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ディーバイクマスター(D-BIKE MASTER)の口コミ・レビュー!【初めての自転車に最適】

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子供用の自転車、どれが良いのかとても悩みますよね。

特に初めての自転車だったりすると、乗れるようになるまでの期間や苦労に大きな差が出ます。

子供が自転車を嫌いにならないためにも、最初の1台は極めて重要ですよ。

 

今回は悩みに悩んで実際に購入したディーバイクマスター18Vをレビューします。

なぜこの車種にしたのか、この車種のメリット・デメリットなど、実際に使ったからこそわかる部分を紹介したいと思いますよ。

結論を言ってしまうと、ディーバイクマスター18Vにして大正解でした!

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ディーバイクマスター18Vですぐに乗れるようになった!

我が家の息子の初めての自転車に選びましたが、なんとものの15分ほどで乗れるようになりました!

前提条件…ではありませんが、ストライダーに乗っていたことと、幼稚園で三輪車に乗っていたことが大きいように思います。

 

運動能力が高いタイプではなく…どちらかと言うと慎重派で口癖は「怖い…」の我が息子…。

ストライダーも2歳の誕生日に買ったものの、4歳くらいまでは歩くのと変わらない速さでしか走っていませんでした。

4歳くらいから勢いを付けて足を離すことを覚えましたが、それでも周囲の子達がかっ飛んで行くのに対してマイペース。

逆にそれが故に難しい低速状態でのバランス感覚が育った可能性は無きにしも非ず。

 

自転車の練習もストライダー効果を活かすべく、まずはペダルを外した状態でキックバイクのように乗らせること5分。

ペダルを取り付けサドルを持ち上げて、ペダルを回す練習をすること5分。

あとは少し腰を支えながら走らせてみて、大丈夫そうだと判断して手を離したらそのまま行ってしまいました。

すぐに乗れてしまったので恩恵は少ないですが、やはり最大の特徴である工具いらずでワンタッチでペダルが付けられるのは最高でしたよ。

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ディーバイクマスター18Vを選ぶときに迷った他の車種!

選ぶ際に迷ったのは次の3車種です。

・ヨツバサイクル ヨツバ ゼロ18
・あさひ デューリー K18
・ブリヂストン クロスファイヤーキッズ

選ぶにあたって重視したのは次のポイントでした。

・身長が105cmを超えているので18インチで良いだろう
・軽量であること
・ハンドルの形状がストライダーに近いこと
・補助輪は不要
・スタンドは欲しい(後付けでも可)
・かごは無くてもOK
・泥除け付き(奥様の意見)
・チェーンカバーがフルカバー(奥様の意見)

せっかくストライダーでバランス感覚を身に着けたので、最初から補助輪無しで練習させるつもりでした。

そのため、自立させるのにスタンドが欲しいところ。

かごはあれば便利ですが、1人で出かけられるような年になるまでは不要かなと思いました。

無ければ車にも積みやすいですし。

 

そして女性はやはり見るところが違います。

泥除けと安全面からチェーンカバーが条件に加わり…ここで抜群にカッコ良く抜群に軽いヨツバゼロ18が脱落。

単純に「お父さんが欲しい自転車No.1」でしたが…乗るのは私ではありませんからね。

 

デューリーK18は値段に惹かれたものの…スタンドを後付けすることを考えると差額は小さくなってしまいます。

その差額を考えると、やはりスペック的に劣ると判断して脱落。

 

クロスファイヤーキッズは安心のブリヂストン製ということで、奥様の評価は良かったものの…この値段なのにリアがバンドブレーキというのがどうしても気になり脱落。

性能面では全く問題ないものの…自転車好きとしてはどうしても許せないポイント。

デューリーK18の値段なら許せたんですけどね。

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ディーバイクマスター18Vのメリット・デメリット!

メリット

・ペダルの脱着が工具無しでワンタッチ
・前後Vブレーキ
・シートクランプがワンタッチのクイックタイプ
・(補助輪がワンタッチ)

やはり最大の特徴はペダルの脱着がワンタッチということでしょう。

初めての自転車の練習法として、ストライダーのようにペダル無しでキックバイクとして乗るというのが有効とされています。

ですがペダルの脱着にはペダルレンチという専用の工具が必要になりますし、お店にお願いすると当然工賃が発生します。

現地で練習状況によって外したり付けたりしたいこともあるでしょう。

ディーバイクマスターの最大にして最高のメリットだと思います。

実際問題これが決め手となり購入したのですが…我が家ではペダル無し状態は15分程度で終わったというオチではありましたが…。

 

そして自転車好きには嬉しい前後Vブレーキ。

整備も調整も簡単ですし、制動力も定評がある構造。

むしろVブレーキは効きすぎて逆に危ないくらいですが、フロントにはロックしにくいようにモジュレーター装備も嬉しいポイントです。

 

サドルの高さ調整もワンタッチのクイックリリースレバーを採用。

大人はポジションが決まってしまえばあまりサドルは調整しないですが、子供は成長に合わせてサドル高さを変えますよね。

工具不要なので公園に行ってから「もう少し高い方が乗りやすそう…」とか思ってもすぐに調整可能なのが嬉しいです。

 

ついでに補助輪もワンタッチ機構が付いていますが…我が家では使っていないのでレビューは出来ません。

しかし乗ってみたら苦戦したパターンや、ストライダーなどの経験がない子にとっては大きなメリットになるでしょう。

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デメリット

・クイックペダルの耐久性が未知数
・(かごが別売り)
・(補助輪が別売り)

デメリットはほとんど思い付かないですね。

ペダルがクイック機構なために、耐久性が未知数ではありますが…。

ですがこのディーバイクマスター、ブランドと販売元はアイデス株式会社なのですが…製造?企画?は株式会社オオトモです。

株式会社オオトモと言えば自転車のOEMなどで有名な会社ですので、それほど心配はないかと思っています。

ディーバイクマスター18Vのハンドル調整方法!

ハンドルの高さ調整のやり方がわからなくて困っている方がいるようですので、こちらも紹介します。

下記画像の赤丸部分、ステムの6角ボルト(6mm)を緩めるだけです!

 

ディーバイクマスターに限らず、多くの自転車が同様のやり方でハンドルの高さ調整が可能ですよ。

私が購入した際には、調整用の6mmの六角レンチが取説と一緒に渡されました。

 

この六角レンチを使って、上記画像の赤丸のボルトを半時計周りに1回転ほど緩めます。

ハンドルを左右に切るとハンドルだけ動くので(タイヤは動かない)、上に持ち上げればハンドルが高くなりますよ。

この時にハンドルと一緒にタイヤも動いてしまう場合は、緩めたネジに軽く振動を与えたり、タイヤを抑えたままハンドルを切る方向に振動を与えたりするとフリーになりやすいです。

フリーになりハンドルだけが動いたら、高さ限界ラインに注意して好みの高さに調整しネジを再び締め直します。

 

赤丸のボルトを緩めても高確率でハンドルとタイヤが一緒に動きますので、振動を与えてフリーにするのがコツですよ。

その下の六角のナットをスパナなどで緩めないようにして下さいね。

ハンドルの高さ調整だけでなく、転倒などでハンドルとタイヤの角度がズレてしまった場合などもこのボルトを緩めて修正します。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

ディーバイクマスター18Vを徹底レビュー!

子供の初めての自転車として買って満足

 

悩んでいる人には自信を持っておすすめできる商品です!

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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