じてぶろ。

自転車の様々な楽しさを紹介するブログです!

Home » 用品 » Wiggle(ウィグル)で自転車パーツを買おう!関税や評判、返品等の購入方法を紹介!

Wiggle(ウィグル)で自転車パーツを買おう!関税や評判、返品等の購入方法を紹介!

calendar

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ロードバイク乗りを中心に、自転車界で有名な通販サイトがWiggle(ウィグル)ですよね。

Amazonよりも安い商品も多かったりと…興味はあるものの、海外通販ということで色々と心配って方も多いかと。

 

私自身も実際に使ってみるまでは不安がありましたが、実は拍子抜けするほどに簡単でしたよ!

実際に使ってみた様子や、利用方法などを紹介したいと思います。

結論から言うと、Amazonや楽天を利用出来る方なら全く問題無し!

 

とは言っても海外ならではの関税や、返品に関して等々…注意すべき点があることも事実。

その辺りも解説していきますよ。

 

気になっているものの…という方は、是非この記事を読んで挑戦してみて下さい!

スポンサーリンク

Wiggleって安全?評判をチェック!

Wiggleの安全性や評判ですが、全く問題無いと言って良いでしょう。

当然詐欺サイト…などではありませんし、日本でも利用者が非常に多いです。

 

もちろん海外発送ということで商品が届かなかったり…なんてトラブルが過去にあることも事実。

ですが、そんな時でもしっかりと対応してもらえますし、お店の対応には全く問題は無いです。

日本語にも対応していますので、ハッキリ言って海外を感じさせることなく利用出来ますよ。

 

物によりけりではありますが、日本の通販サイトよりも安いなんてことも多々あります。

他には海外メーカー品などの、あまり日本で売っていない物を買うなんて時にもおすすめですね。

スポンサーリンク

Wiggleでの購入方法を解説!

Wiggleでの買い物の仕方を解説しますよ。

と言っても、買い物自体は日本の通販サイトと全く違いはありません。

ネット通販を使ったことがある方は全く心配ないです。

アカウントの作り方

利用にはアカウントの作成が必要です。

この解説は2018年11月時点ですので、時期によっては多少異なるかもしれませんが…大きくは変わらないかと。

Wiggleの公式サイトはこちらです。

Wiggleの登録はこちらから!

 

まずはマイアカウントをクリック!

 

そうするとログイン画面になりますが、その隣に新規登録画面がありますよ。

 

アドレスを記入して続行をクリックすると、パスワードと名前の登録画面に。

名前は日本語(漢字)での入力で大丈夫です。

 

これでアカウントの作成は完了ですが、今後のために住所とクレジットカード情報を登録します。

住所も日本語での入力で問題無いですよ。

 

また支払いはクレジットカードの他、Paypalの利用が可能です。

スポンサーリンク

欲しい物をカートに入れる

アカウントの登録が完了したら、欲しい物を選んでいきましょう。

カテゴリー分けが細かいので、比較的探しやすいかと思いますよ。

 

特に解説することはなく、この辺りはAmazon等と違いは無いですね。

支払いと送料に関して

欲しい物をカートに入れたら、右上のカートボタンをクリックします。

そうすると画像のような画面になりますよ。

 

ギフトバウジャーという、いわゆるクーポンコードの入力が可能です。

初回利用時には恐らく何かしらのクーポンがあると思うので、しっかりと確認するのがおすすめです。

ちなみに私の時には「7,000円以上の購入で1,500円OFF」というクーポンがありました。

 

送料は大型商品を除いて、5,999円以上の利用で無料となります。(2018年11月現在)

なのですが、無料というのは先ほどの画像の1番上の配送方法のみですので注意ですよ!

 

1番上と真ん中は、到着までの日数が多少違うのかと。

どちらも追跡番号がありませんので、ちゃんと届くかどうか心配…高額商品だから心配なんて方は、1番下のヤマト追跡番号付きが良いでしょう。

ちなみに追跡番号付きですと、配送までの時間も早くなるようです。

 

まとめるとこんな感じです。

通常配送・・・999円(5,999円以上利用で無料)、約10営業日
優先配送・・・通常配送+499円、約8営業日
追跡番号付き・・・1,699円(5,999円以上利用だと1,499円)、約5営業日

 

この辺りは考え方の違いもあるでしょうから、お好きな配送方法を選んで下さい。

私は通常配送しか使っていませんが、届かなかったことは無いですよ。

 

配送トラブルがあった際も、返金や再発送などのフォローはしっかりとしている会社です。

ただその手間が面倒なのも事実ですので、その辺りを考慮して配送方法を選んで下さいね。

スポンサーリンク

商品を受け取る

商品は通常配送と優先配送の場合、郵便局から届きます。

追跡番号付きであればヤマト運輸ですね。

 

通常配送しか利用したことがありませんが…こんな感じで届きます。

 

外側にインボイスが貼りつけられていて、中に領収書が入っているって感じです。

領収書は日本語ですので、非常にありがたいですね。

 

ちなみにその時の状況次第かと思いますが、私が注文した時にはお届け予定日が2週間後と表示されていました。

しかし実際に届いたのは8日後と、非常に早かったですね。

 

他の方の話などを聞いても、早くなることは多々ありますが…遅れることは滅多にないようです。

スポンサーリンク

Wiggleの注意点は関税と消費税!

Wiggleの注意点として、関税が挙げられます。

そして、それと同様に消費税の扱いが国内と違うので注意が必要ですよ。

関税について

関税ですが、自転車本体や自転車パーツは非課税対象品となっています。

つまり関税はかからないってことですね。

 

なのですが…ややこしいのがサイクルウェアやシューズは関税の対象なんです。

ちなみにWiggleでの買い物のように、個人使用の場合は小売価格の60%に関税がかかるそうです。

そして面倒なのが…物によって税率がまちまちということ。

 

しかも日本では税関で検査官が現物を確認して税率を決めています。

もちろんフォーマットはあるのですが…その時の判断で税率が変わる可能性があるってこと。

 

このように超が付く程に面倒なのですが、大事な事は1つだけなんです!

それは課税価格の合計額が1万円以下の場合は関税が免除という決まり。

 

課税価格が1万円以下なので、小売価格(実際の購入額)は16,666円以下ということになります。

つまり16,666円以下に買い物を抑えれば関税については考える必要無しです。

スポンサーリンク

消費税について

消費税ですが、個人で輸入した商品に対しても消費税が発生します。

こちらも先ほどの関税と同じく、「小売価格の60%にかかる」が基本となります。

そこに関税を足し、消費税率8%が計算式となりますよ。

 

改めて見てみるとこんな感じです。

(小売価格×60%+関税)×8%

 

そして、これまた関税と同じく課税価格が1万円以下の場合は消費税も免除となります。

つまり購入価格が16,666円以下であれば消費税もかからないってことですね。

 

ちなみに関税がかからない商品(自転車パーツ全般)であっても、16,666円を超えていると消費税は発生しますよ。

関税と消費税は別のものなので注意です。

 

そうそう関税や消費税が発生する場合は、受け取り時に関税+消費税+手数料がかかります。

代引き手数料みたいなものですね。

概ね200円程度ではありますが、覚えておいて下さいね。

関税と消費税を踏まえて、賢い買い方は?

安いと思って注文したら、関税や消費税で…国内で買った方が安かった…なんてことにならないために!

大切なのは先ほどの16,666円以下という数字です。

 

Wiggleは現状5,999円以上の購入で送料が無料ですので、関税と消費税が免除となる16,666円以内の注文が賢いと言えそうです。

つまり5,999円~16,666円の範囲で買い物をするってことですね。

 

しかし関税と消費税は、1つの荷物辺りにかかるものではないんです。

2箱に分かれていても、宛先が同じなら合算される可能性は高いですよ。

 

なので大量に買う場合は、1回の注文が5,999円~16,666円になるように、日を改めて注文するのがポイントです。

在庫切れなどを除けば、1週間程度ズラして注文すれば税関を通るのは確実に違う日になります。

急ぎでない物はこのようにすると、少し安く手に入れられますね。

スポンサーリンク

Wiggleって返品は可能?

Wiggleは返品可能となっています。

不良品はもちろん、商品を間違えたりした場合でも返品可能ですよ。

もちろん未開封であること…などなど、当たり前な約束事はありますが…。

 

領収書にも返品の仕方の案内が書かれており、公式サイトにも詳細が書かれています。

この辺りも全く国内の通販と変わらないレベルで親切だと思って大丈夫です。

 

ただ、イギリスまでの送料はこちら負担(不良品は除く)となりますので…やはり買い間違いなどには気を付けたいところ。

ウェアなど、サイズを見てみないと…というものはちょっと買いにくいのも事実です。

スポンサーリンク

まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

Wiggleは国内通販とほぼ同レベルで使用出来る

注意点は関税と消費税

 

海外の会社ということで…ちょっと色々と不安に思うこともありますよね。

しかし、日本語もしっかり対応していますので全然問題無いです。

 

サイトもわかりやすいですし、返品なども日本の通販会社とさほど違いはありません。

荷物が届くのに時間がかかることと、関税・消費税に注意って感じですね。

 

是非ともこれを見ながら登録して、Wiggleを利用してみて下さい。

Wiggleの公式サイトはこちらです。

Wiggleの登録はこちらから!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

スポンサーリンク