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ハンドクルー(HANDCREW)のグローブ【SF-33】の評価や使い心地をレビュー!

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安いのに比較的良質なサイクルグローブとして名前の挙がる、ハンドクルーのグローブを買ってみました!

今回買ったのはSF-33という長指のモデルなのですが、色々とレビューしてみたいと思いますよ。

 

いったいHANDCREWのグローブはどうなのか?

長指モデルだが冬は使えるのか、春秋用なのか…買う前に気になったのはこの辺り。

 

そして通販で買う際にはサイズが悩みどころですよね。

購入を検討している方に向けて、その辺りの実際に買ってみてわかったことを紹介します。

 

更に、買う時に悩みましたが…型番が多くて違いがよくわからない…。

その辺りも購入時に調べたのでまとめておきたいと思います。

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ハンドクルーのグローブってどうなの?

今回購入したのはSF-33というモデルです。

画像は表裏でこんな感じ。

 

購入したのはAmazonでこちらの製品です。

 

値段を考えると可もなく不可もなくって感じでしょうか?

不満点はありませんので、あとは耐久性がどうか…これから検証って感じですね。

競技で使うわけではなく、ホビーライドのユーザーには値段も安め性能も十分な良い製品かと思います。

 

ちなみに私が使っているグローブですが、パールイズミの「20 サイクリンググローブ」とOGK KABUTOのKG-11Wの2種類。

パールイズミの製品は廃盤となっていますが…後継はこちらですかね?

 

そしてKG-11Wというのがこちら。

 

パールイズミの指抜きグローブが夏用、OGK KABUTOが冬用なので、今回ハンドクルーを春秋用として買ってみました。

他の2つとの比較になりますが、ハンドクルー製が1番クッションが厚めでしょうかね。

 

Amazonの商品ページにPEAL IZUMI、GIANT、ROECKLの下請けメーカーと書かれていたので、品質的に問題はないかなぁと思ったのが購入のポイントです。

ちなみにパールイズミは「PEAL IZUMI」ではなく、正しくは「PEARL IZUMI」だったり…。

下請けメーカーとして、そこ間違えちゃいけんだろ!というのはご愛敬でしょうか?

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SF-33を使う季節はいつ?

SF-33に適した季節ですが、春秋ですね。

上で少し紹介しましたが、個人的にはまさに狙い通りの季節用のグローブとなりました。

 

手の甲側はメッシュとなっており、比較的薄めの生地が採用されています。

自転車に乗っていると風が抜けますので、冬はなかなか辛いと思いますよ!

冬用の暖かいグローブ…と考えている方は違う製品がおすすめです。

 

気温は個人差があると思いますが、10℃くらいまででしょうか?

先日使いましたが、外気温15℃くらいの時の感想はこんな感じです。

走り出しは少し指先が寒い気がするも、乗っているうちに暖まってきて、最終的には少し暑いか調度良いくらい。

 

3月~7月、9月~11月頃と比較的長く使えそうな印象がありますよ。

とりあえず、一言で言うならば「冬用ではなく春秋用」って感じです!

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SF-33のサイズ感!手の大きさはどのくらい?

通販での悩みどころはやっぱりサイズですよね。

比較的サイズラインナップも多いので、親切なメーカーと言えるでしょうが…悩ましいところ。

販売サイトには手のひらの幅の参考数字も載っています。

 

実際に私の手の大きさですが、まずはこちらの画像をご覧下さい。

 

販売サイトにも書かれている手のひらの幅(赤線)が、私は約9.0cmといったところ。

指の長さ(青線)約19.0cm程度となっています。

指の長さは…どこまで測っているかが難しいところですが、手首のシワが出来るところまでを測っています。

 

そして購入したのは男性用Lサイズですよ。

販売サイトを見ると、Lは8.5~9.5cmですのでまさに調度ここになるハズ。

 

実際に届いた製品ですが、幅は調度良い感じです。

しかし指が微妙に長い感じがありますね。

 

私はAmazonで購入しましたが、同様のレビューもチラホラと見られます。

例えば手のひらの幅が8.5cmとかでMとLのどちらにも入っている…なんて方はMの方が良いかもですね。

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種類多すぎ!それぞれの違いは?

ハンドクルーのグローブですが、かなり種類が多い印象があります。

しかも同じ販売ページで違うものを取り扱っているので…よくわからない!ってなりがち。

 

私が購入前に調べた感じですと、種類がこんな感じですかね?

・SF-3-2
・SF-32
・SF-33
・SF-35

他にも種類はありますが、恐らく悩むことになるのはこの辺りでしょう。

SF-3-2

SF-3-2はいわゆる旧タイプのようです。

主な違いとしてはSF-32、SF-33に比べるとパッドの厚みが薄めとのこと。

 

新しいモデルよりもこちらの方が好みという方も多いようですので、パッドが薄い方が好みの方はSF-3-2が良いかもしれません。

ちなみに無印のSF-3-2はスマホに対応していませんので注意!

スマホ対応のモデル名はSF-3-2 PLUSとなっています。

(スマホ対応でも反応しないというレビューもありますが…)

SF-32、SF-33

SF-32とSF-33の違いは…正直わかりません。

デザインと手のひらのパッドの配置が違うように見えますが、それ以外は同じと思って良いような…。

 

商品説明を見るに、SF-32にはスマホ対応モデルは無さそうですね。

SF-33は無印がスマホ非対応、SF-33 PLUSはスマホ対応となっています。

 

ちなみに私が購入したのはSF-33で、スマホに対応していないモデルです。

この辺りは好みで選んで良いと思いますが…私はスマホ対応モデルは嫌いです。

 

冬用で使っているOGK KABUTOのKG11-Wがスマホ対応ですが…ブレーキレバーが滑るんです!

ハンドクルーの製品はわかりませんが、スマホに反応する素材を人差し指に使うということで…同じではないかと。

 

最近はそんなことも無いのかもしれませんが、スマホ対応の手袋でサクサクとスマホが動いた経験も無いですし…。

どうしても反応したりしなかったりで…結局イラっとして手袋を外すなら最初から不要。

害が無いなら良いですが、ブレーキレバーが滑るのは致命的ですので…。

(あくまでも個人的な見解です)

SF-35

SF-35はスマホ対応モデルとなっています。

他のモデルとの違いは…手の甲側の素材が違うように見えますね。

 

SF-33はメッシュの布っぽい素材ですが、SF-35は恐らくスベスベのナイロン系の素材と予想されます。

パールイズミの指無しグローブの素材に近いような…と思っていますが、実物は見たことないので…。

 

パッドの配置も違うように見え、容量は不明ですが…面積はこれが1番大きそうな感じ。

使ってみないと確かなことは言えませんが、これが1番コンフォート向きなグローブかもしれませんね。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

ハンドクルーのグローブは値段の割に良い感じ

真冬は厳しそう!春秋向け!

サイズは管理人の手のサイズを本文内で紹介

パッドの厚みやスマホ対応などの違いがある

 

私が購入したのはSF-33というモデルで、こちらになります。

 

これから長期的に使ってみて、気付いたことがあったらレビューを追記したいと思いますよ。

数回使った感じでは、非常にコスパの良いグローブと言えそうです。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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