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ブエルタアエスパーニャ2018のテレビ放送は?出場選手やコースを紹介!

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グランツールの1つであり、スペインで行われるブエルタ・ア・エスパーニャ。

2018年は73回目の大会となりますね。

 

3大ツールの1つだけに、非常に気になる大会ですがテレビでの放送はあるのでしょうか?

有料放送ではJ SPORTSとDAZNがロードレースを放送していますが…同じ大会をどちらもってことは非常に少ないです。

ブエルタはどちらで放送を行っているかもチェックですね。

 

スタートリストや注目選手、日本人の出場なども気になるところ。

そして今年のコースについても簡単に見ていきたいと思いますよ。

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ブエルタ・ア・エスパーニャのテレビ放送はどこで?

ブエルタ・ア・エスパーニャの放送ですが、J SPORTSでの生中継が予定されています。

ちなみに日程は8月25日~9月16日となっていますよ。

 

2017年からJ SPORTSとDAZNで放送が分かれていますので、どのレースがどちらで放送されるのか…複雑なんですよね。

ブエルタに関してはJ SPORTSとなっていますよ。

 

現在までに判明している2018年のロードレースの放送予定は別記事にまとめてありますので、他のレースに関しては関連記事からどうぞ!

 

J SPORTSの視聴方法ですが、BS放送やケーブルテレビ、オンデマンドなど色々とありますね。

BS視聴環境があればBSでスカパーが1番良いかと思います。

 

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ブエルタ・ア・エスパーニャの注目選手は誰?

ブエルタ・ア・エスパーニャの注目選手ですが、やはり前回優勝者のクリストファー・フルームでしょう。(出場しないことが決まりました…)

現時点ではエントリーリストはおろか、まだ参戦する選手に関しては全くと言って良いほど入ってきていません。(追記有り!)

この記事を書いている段階では、まだツール・ド・フランスも始まっていないですからね…。

エントリーリストが発表されたらまた追記していきたいと思いますよ。(しました!)

 

どうしても山頂フィニッシュや、ブエルタ特有の平坦頂上フィニッシュが多めですので…ある程度登れる選手でないと総合は厳しいですよね。

 

UCIワールドチーム18チームの他、プロコンチネンタルチームが4チーム参加予定となっており、全22チームですね。

プロコンチネンタルチームは4チーム中3チームが地元スペインということで、活躍が期待出来るかもしれません。

 

日本人選手の出場ですが、可能性があるのはバーレーン・メリダの新城幸也選手とトレック・セガフレードの別府忠之選手。

いつも通りUCIワールドチーム所属の2名ですね。

出場予定のプロコンチネンタルチームに所属している日本人はいませんので、この2名が出場する可能性がある日本人となりますよ。(出場無し…残念)

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2018.08.24 エントリーリスト追記

まだ暫定ですが、エントリーリストを紹介します。

バーレーン・メリダ

ゼッケン  名前  国籍
 1  ヴィンチェンツォ・ニバリ  ITA
 2  イバン・ガルシア  ESP
 3  ゴルカ・イサギレ  ESP
 4  ヨン・イザギレ  ESP
 5  マーク・パデュン  UKR
 6  フランコ・ペリツォッティ  ITA
 7  ハーマン・ペーンシュタイナー  AUT
 8  ルカ・ピベルニク  SVN

 

アージェードゥゼール・ラ・モンディアル

ゼッケン  名前  国籍
 11  ユベール・デュポン  FRA
 12  ミカエル・シュレル  FRA
 13  ジュリアン・デュヴァル  FRA
 14  トニー・ガロパン  FRA
 15  ベン・ガスタウアー  LUX
 16  アレクサンドル・ジェニエス  FRA
 17  アレクシ・グジャール  FRA
 18  ナンズ・ピーターズ  FRA

 

アスタナプロチーム

ゼッケン  名前  国籍
 21  ミゲルアンヘル・ロペス  COL
 22  ペリョ・ビルバオ  ESP
 23  ダリオ・カタルド  ITA
 24  オマール・フライレ  ESP
 25  ヤン・ヒルト  CZE
 26  ニキータ・スタルノフ  KAZ
 27  ダヴィデ・ヴィレッラ  ITA
 28  アンドレイ・ツェイツ  KAZ
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BMCレーシング

ゼッケン  名前  国籍
 31  リッチー・ポート  AUS
 32  アレッサンドロ・デマルキ  ITA
 33  フランシスコホセ・ベントソ  ESP
 34  ブレント・ブックウォルター  USA
 35  ディラン・トゥーンス  BEL
 36  ニコラス・ロッシュ  IRL
 37  ジョセフ・ロスコフ  USA
 38  ローハン・デニス  AUS

 

ボーラ・ハンスグローエ

ゼッケン  名前  国籍
 41  ペテル・サガン  SVK
 42  エマヌエル・ブッフマン  GER
 43  マークス・プルグハート  GER
 44  ダヴィデ・フォルモロ  ITA
 45  ラファル・マイカ  POR
 46  ジェイ・マッカーシー  AUS
 47  ルーカス・ペストルベルガー  AUT
 48  ミヒャエル・シュヴァルツマン  GER

 

グルパマ・エフデジ

ゼッケン  名前  国籍
 51  ティボー・ピノ  FRA
 52  ミカエル・ドゥラージュ  FRA
 53  アントワーヌ・デュシェーヌ  CAN
 54  ルディ・モラール  FRA
 55  ゲオルク・プライドラー  AUT
 56  マルク・サロー  FRA
 57  バンジャマン・トマ  FRA
 58  レオ・ヴァンサン  FRA
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ロット・ソウダル

ゼッケン  名前  国籍
 61  ティシュ・ベノート  BEL
 62  サンデル・アルメ  BEL
 63  ヴィクトール・カンペナールツ  BEL
 64  トーマス・デヘント  BEL
 65  ビョルグ・ランブレヒト  BEL
 66  マキシム・モンフォール  BEL
 67  トッシュ・ヴァンデルサンド  BEL
 68  イエール・ワライス  BEL

 

ミッチェルトン・スコット

ゼッケン  名前  国籍
 71  サイモン・イェーツ  GBR
 72  ミヒャエル・アルバジーニ  SUI
 73  アレクサンダー・エドモンソン  AUS
 74  ジャック・ヘイグ  AUS
 75  ダミアン・ホーゾン  AUS
 76  ルカ・メズゲッツ  SVN
 77  マッテオ・トレンティン  ITA
 78  アダム・イェーツ  GBR

 

モビスターチーム

ゼッケン  名前  国籍
 81  ナイロ・キンタナ  COL
 82  アンドレイ・アマドール  CRC
 83  ウィネル・アナコナ  COL
 84  ダニエーレ・ベンナーティ  ITA
 85  リチャル・カラパス  ECU
 86  イマノル・エルビティ  ESP
 87  ネルソン・オリヴェイラ  POL
 88  アレハンドロ・バルベルデ  ESP
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クイックステップフロアーズ

ゼッケン  名前  国籍
 91  エリア・ヴィヴィアーニ  ITA
 92  カスパー・アスグリーン  DEN
 93  ローレンス・デプルス  BEL
 94  ドリス・デヴェナインス  BEL
 95  エンリク・マス  ESP
 96  ミケル・モルコフ  DEN
 97  ファビオ・サバティーニ  ITA
 98  ピーター・セリー  BEL

 

ディメンションデータ

ゼッケン  名前  国籍
 101  ルイス・メインチェス  RSA
 102  イゴール・アントン  ESP
 103  スティーヴン・カミングス  GBR
 104  アマヌエル・ゲブレイグザブハイアー  ERI
 105  ライアン・ギボンズ  RSA
 106  ベンジャミン・キング  USA
 107  メルハウィ・クドゥス  ERI
 108  ヨハン・ファンジル  RSA

 

EFエデュケーションファースト・ドラパック

ゼッケン  名前  国籍
 111  リゴベルト・ウラン  COL
 112  サイモン・クラーク  AUS
 113  ミッチェル・ドッカー  AUS
 114  セバスティアン・ラングフェルド  NED
 115  ダニエル・モレノ  ESP
 116  ピエール・ロラン  FRA
 117  トム・ヴァンアスブロック  BEL
 118  マイケル・ウッズ  CAN
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カチューシャ・アルペシン

ゼッケン  名前  国籍
 121  イルヌール・ザカリン  RUS
 122  イアン・ボズウェル  USA
 123  ジョセ・ゴンサルベス  POR
 124  レト・ホレンシュタイン  SUI
 125  パヴェル・コチェトコフ  RUS
 126  マウリス・ラメルティンク  NED
 127  ティアゴ・マシャド  POR
 128  ヨナタン・レストレポ  CRO

 

ロットNL・ユンボ

ゼッケン  名前  国籍
 131  ステフェン・クライスヴァイク  NED
 132  ジョージ・ベネット  NED
 133  ラルス・ボーム  NED
 134  フローリス・デティエ  BEL
 135  セップ・クス  USA
 136  トム・レーゼル  NED
 137  ベルトヤン・リンデマン  NED
 138  ダニー・ファンポッペル  NED

 

チームスカイ

ゼッケン  名前  国籍
 141  ダビ・デラクルス  ESP
 142  ヨナタン・カストロビエホ  ESP
 143  タオ・ゲオゲガンハート  GBR
 144  セルジオルイス・エナオ  COL
 145  ミカル・クウィアトコウスキー  POL
 146  サルヴァトーレ・プッチョ  ITA
 147  パヴェル・シヴァコフ  RUS
 148  ディラン・ファンバーレ  NED
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チーム サンウェブ

ゼッケン  名前  国籍
 151  ウィルコ・ケルデルマン  NED
 152  ヨハネス・フレリンガー  GER
 153  サイモン・ゲシュケ  GER
 154  ジェイ・ヒンドレー  AUS
 155  マイケル・ストーラー  AUS
 156  マイク・テウニッセン  NED
 157  マーティン・トゥスフェルト  NED
 158  マクシミリアム・ヴァルシャイド  GER

 

トレック・セガフレード

ゼッケン  名前  国籍
 161  バウケ・モレマ  NED
 162  ジャンルーカ・ブランビッラ  ITA
 163  マティアス・ブランドル  AUT
 164  ニコラ・コンチ  ITA
 165  ファビオ・フェリーネ  ITA
 166  マイケル・イリサル  ESP
 167  ジャコモ・ニッツォーロ  ITA
 168  キール・レイネン  USA

 

UAEチームエミレーツ

ゼッケン  名前  国籍
 171  ファビオ・アル  ITA
 172  スヴェンエリック・ビストラム  NOR
 173  シモーネ・コンソンニ  ITA
 174  ヴァレリオ・コンティ  ITA
 175  ヴァガールステイク・ラエンゲン  NOR
 176  ダニエル・マーティン  IRL
 177  シモーネ・ペティッリ  ITA
 178  エドワルド・ラヴァージ  ITA
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ブルゴスBH

ゼッケン  名前  国籍
 181  ジョセ・メンデス  POL
 182  イェツセ・ボル  NED
 183  オスカル・カベド  ESP
 184  ホルヘ・クベロ  ESP
 185  ヘスス・エスケラ  ESP
 186  ジョルディ・シモン  ESP
 187  ディエゴ・ルビオ  ESP
 188  パブロ・トレス  ESP

 

カハルーラル

ゼッケン  名前  国籍
 191  セルジオ・パルディーリャ  ESP
 192  アレックス・アランブル  ESP
 193  ヨナタン・ラストラ  ESP
 194  ルイス・マス  ESP
 195  アントニオ・モリナ  ESP
 196  クリスティアン・ロドリゲス  ESP
 197  ニック・シュルツ  AUS
 198  ネルソン・ソト  COL

 

コフィディス

ゼッケン  名前  国籍
 201  ナセル・ブアニ  FRA
 202  ロイック・シェトゥ  FRA
 203  ヘスス・エラダ  ESP
 204  ホセ・エラダ  ESP
 205  マティアス・ルトゥルニエ  FRA
 206  ルイス・マテマルドネス  ESP
 207  スティファヌ・ロゼット  FRA
 208  ケニース・ヴァンビルセン  BEL

 

エウスカディ・ムリアス

ゼッケン  名前  国籍
 211  エデュアルド・プラデス  ESP
 212  ジョン・アベラストゥリ  ESP
 213  アリツ・バグエス  ESP
 214  ミケル・イトゥリア  ESP
 215  ガリコイツ・ブラボ   ESP
 216  ミケル・ビスカラ  ESP
 217  オスカル・ロドリゲス  ESP
 218  エクトル・サエス  ESP
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なんと前回大会優勝のフルームは欠場!

どうやら同時期開催のツアー・オブ・ブリテンに出場するようですね。

 

となると…地元モビスターのナイロ・キンタナ辺りがマイヨロホを着ることになるでしょうか?

山岳ステージが多いということで、キンタナ向きのレースでもありますよね。

 

あとはバーレーン・メリダのヴィンチェンツォ・ニバリにも期待ですね。

去年は残念ながら2位となりましたが、フルーム不在のために恐らくゼッケン1を付けての出場になるかと!

 

ミッチェルトンのサイモン・イェーツも絡んできそうですね。

アダム・イェーツと共に揃って出場の予定となっています。

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ブエルタ・ア・エスパーニャのコースを紹介!

ブエルタ・ア・エスパーニャのコースですが、全21ステージの3,271.4kmとなっています。

日程と共にザッと紹介しますよ。

8月25日・・・第1ステージ 8km(個人TT)
8月26日・・・第2ステージ 163.9km(平坦頂上)
8月27日・・・第3ステージ 182.5km(中級山岳)
8月28日・・・第4ステージ 162km(中級山岳)
8月29日・・・第5ステージ 188km(中級山岳)
8月30日・・・第6ステージ 153km(平坦)
8月31日・・・第7ステージ 182km(平坦)
9月1日・・・第8ステージ 195..5km(平坦)
9月2日・・・第9ステージ 195km(上級山岳)
9月3日・・・休息日
9月4日・・・第10ステージ 172..5km(平坦)
9月5日・・・第11ステージ 208.8km(中級山岳)
9月6日・・・第12ステージ 177..5km(中級山岳)
9月7日・・・第13ステージ 175..5km(上級山岳)
9月8日・・・第14ステージ 167km(上級山岳)
9月9日・・・第15ステージ 185.5km(上級山岳)
9月10日・・・休息日
9月11日・・・第16ステージ 32.7km(個人TT)
9月12日・・・第17ステージ 166.4km(中級山岳)
9月13日・・・第18ステージ 180.5km(平坦)
9月14日・・・第19ステージ 157km(平坦頂上)
9月15日・・・第20ステージ 105.8km(上級山岳)
9月16日・・・第21ステージ 112.3km(平坦)

 

1週目はやはり初日の個人TTと2日目の平坦頂上フィニッシュでしょうかね。

個人TTは8kmですのでそれほどタイム差が出ないことと、2日目の山頂フィニッシュということで…早々にリーダージャージが入れ替わりそうです。

平坦ステージが3つ続きますので、スプリンターの見せどころも多そうですね。

 

2週目に入ると初日こそ平坦ですが、13ステージから3日連続の上級山岳となります。

特に15ステージのラゴス・デ・コバドンガがフィニッシュ前に控えており、コースマップを見ても物凄い登りだということがわかります。

出典:LA VUELTA

総合を狙う選手はここでタイムを大きく失わないことが鍵になるでしょうか?

 

そして3週目は個人TTでスタートとなり、TTスペシャリストの走りが見どころですね。

事実上の最後の勝負となるのが20ステージの上級山岳。

出典:LA VUELTA

実に6個もの山岳を抜ける高難易度のステージとなっていますよ。

最終日はマドリード市街地での周回レースとなりますね。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

 

ブエルタ・ア・エスパーニャの放送はJ SPORTS

ブエルタ・ア・エスパーニャの注目選手はキンタナ

ブエルタ・ア・エスパーニャのコースは本文内で

 

今年もまた非常に面白そうなステージとなっていますね。

熱く盛り上がるレースとなること間違いなしでしょう。

視聴はJ SPORTSでライブ配信予定となっています。

J SPORTSはスカパーがおすすめですよ。

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最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

2018年のロードレースの日程と放送予定を一覧表で別記事にまとめています。

今年1年使えますので、是非ご覧になって下さいね。

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